HeetSheet-X®

HeetSheet-X Heavy Gageタンク加熱ユニットは、ASTM A240に準拠する20ゲージ、タイプ304のステンレス鋼の2枚のシートで構成されています。

ステンレス鋼のシートは、外周部の連続したパーメーターに沿って中断されたシーム溶接と共に連続的に溶接されています。溶接されたユニットは、
単一流れ設計で可能性のある内部ブロックを減らすための複数の流れ経路を提供します。作動温度が最大191°C(375°F)ま
での場合、工場で塗布された非硬化熱伝導化合物がタンク壁に接触するHeetSheetユニットの表面に塗布され、空隙を排除し、
熱伝導を最適化します。

191°C(375°F)以上の温度では、T-75熱伝導化合物1が、ユニットがタンク壁に取り付けられる直前に、現場でHeetSheetユニットに塗布することができます。